連想配列
連想配列はキーと値というペア情報をひとつのデータとしたデータの集合体です。
連想配列の例 | | 配列 = array(キー1 => 値1, キー1 => 値1, ... , キーn => 値n); | (例) | = array('yellow' => '黄', 'blue' => '青', 'red' => '赤'); |
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連想配列に要素を追加する場合「+=」とすることで追加できます。
実際に追加している行が11行目となります。
また、連想配列から要素を削除する例として「array_splice」関数があります。
引数 | 備考 | 第1引数 | 配列 | 第2引数 | 削除を開始する添え字の番号(0[ゼロ]から始まる) | 第3引数 | 削除する個数 | 上記の引数に相当する配列および数字を設定することにより連想配列から任意のデータを削除しています。
17行目が該当部分です。
そして連想配列の結果はキーと値を配列から取り出して取得します。
20~22行目が該当部分です。
foreach文を使用して配列から「as」を使い連想配列のキーを「$key」としています。
そして「=>」を使いキーに対応する値を指定します。
このサンプルでは値に相当する変数を「$data」としています。
このようにキー「$key」と値「$data」に順次格納されてくるデータを出力しています。
このサンプルでは連想配列の結果を表示するためユーザ定義関数として「printArrayListAssociation」関数を作っています。
単純に渡された配列をキーと値に分類して並べているだけのプログラムです。
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