以前、東北大学川島隆太教授から講演を聞く機会があった、脳を鍛える為にはどうすべきか?と言う内容であった。
脳細胞は幼児の時一千億個あったものが毎日平均十万個失われ、加齢と共に減少率は増加する。特に高齢化進むに連れ急激に減少して行くとされている。
この減少速度を如何に減速させるかが重要な鍵である。
このためには、脳を日々鍛える事が重要である。
脳を鍛える場合には難しい勉強は必ずしも必要とせず、簡単な足算、引算及び文字を書く事を毎日十分程度根気良く続ける事である。と言われていた。
この様な事を参考に、今回ゲームソフトを開発した。
ゲームソフトの内容は、脳を鍛える為に脳を刺激する簡単な足算、引算、掛け算、割算から始まり、既に記憶、蓄積されている各種の記憶エリアを刺激し、脳を再活性化させる事に務めた。
今回のゲームソフトは従来の飛んだり跳ねたりする動的なゲームソフトと異にしている。
今回のゲームソフトで、老も若きも家族一同ゲームを楽しみ、その結果として脳を鍛え、楽しい人生を送る一助になれば幸いである。
開発者一同
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